銀座モダンアートの年末年始企画は 「『自画像展2018』-わたし、売ります。-」です
『自画像展2018』-わたし、売ります。学生(五美交実行委員)が運営します!恒例の年末年始3週間連続展示企画!
— 銀座モダンアート (@ginzamodernart) 2017年12月24日
自画像と自由ジャンルの作品発表!! 12月25日(月)〜1月13日
奥野ビル613号のギャラリーカノンとの合同開催です!!
『自画像展2019』-わたし、売ります。-
今回の展示は12月25日から年を挟んで1月13日までの3週間ロングランとなります。(休廊:12月31日、1月1日、1月2日)隣のギャラリーカノンと共同開催で、全部で25人の作家さんが出展されるということでしたが、初日の25日はギャラリーカノンさんはオープンしておらず、銀座モダンアートだけお邪魔してきました。
銀座モダンアートさんだけでも多数の作家さんが展示されていましたので、すべての作家さんに言及することはせず、いつも拝見している気になっている作家さんについて、コメントしたいと思います。
むらまつちひろさん・川瀬椿生さん
むらまつちひろさんと川瀬椿生さんが隣り合って展示されていました。お二人ともお会いしたことは無いのですが、むらまつさんはいつもの見慣れたセーラー服の女性。おそらくこれが自画像なのでしょう。セーラー服の清楚な美少女です。川瀬椿生さんは聡明そうな美女。これが自画像であれば、一度お会いしてみたいです。
横田紗礼さん
横田紗礼さんは先週お会いして、陽だまりのような、明るい柔らかい表情のイメージがあったのですが、展示されていたのはもっと影のある、強いものを内に秘めた女性に見えました。彼女のTwitterを見ていると、こんな姿も彼女の自画像なのだろうなと思えてしまいます。
吉森百子さん
吉森百子さんはオーソドックスな自画像。彼女にも何度かお会いしているのですが、こちらはナチュラルにご本人に似ています。特に上の眼鏡をかけている女性は彼女の普段着の姿に見えます。下の紺色セーターの女の子は最近彼女がよく描く表情です。どちらも美少女です。
このブログでは、3人のみの紹介となっていますが、たくさんの自画像と写真が展示されていて、今回も見ごたえのある展示となっています。作家さんのTwitterによると、途中で展示作品を入れ替えたり追加したりする作家さんも居るようですので、何回か足を運んでも、そのたびごとに違う表情を見せてくれると思いますのでお楽しみに。