*本記事は、メインブログ「たけちゃんのあんなことこんなこと」からの転載記事となります。
先日出張でベトナムのホーチミンに行ってきました。ホーチミンっていうより、サイゴンって言う方がしっくり来る世代です。
まずは両替
ベトナムに到着して、ホテルにチェックインしたら、両替します。5000円を両替したら100万ドンちょっとになりました。
凄く金持ちになった気分になれます。
本編は、食事中心でお伝えします。仕事の合間にちょちょっと行った観光編は後日アップします。
やっぱりフォー
初日の朝ごはんはフォーにしました。どんなホテルでもヌードルスタンドがあって、フォーは出してくれます。
予め茹でてあるフォーをちゃちゃっと湯がいて、すり身のつみれみたいのを乗せて、汁を注いで、ここまで1分。
あっさりしていて美味しいですね。
昼ごはんもフォー
お昼は現地のエンジニアに近くのフォー屋さんに連れて行ってもらいました。鶏肉や牛肉など、色んな種類が有ります。
食べたのは牛肉のフォー。あっさりとしていて、でも牛肉のだしはしっかり出ていて美味しかったです。
夕食はベトナム定食
名前を覚えていないのですが、フードコートでコンボセット。目玉焼きが卵を揚げている感じでパリパリしていて美味しかったです。肉を揚げて味をつけたものがおかずで、これで300円ぐらいでした。
次の日の昼はソイガー
次の日の昼はソイガーという鶏おこわのお店に連れて行ってもらいました。
半屋外のお店、ホーチミンの7月は昼の気温が32℃ぐらい。湿度がそんなに高くないので、冷房のない半屋外でも風が通ればそんなに暑くありません。
ソイガーは見た目はカオマンガイみたいですが、もち米なのでもっちりしていて、味もすこし濃い感じでした。
夜はバインセオ
夜はバインセオっていう小麦粉を薄く焼いたクレープみたいなものに色んな物を巻いて食べる料理です。
サイゴンのレストランでは、生野菜が山のように盛られて出てきます。フォーの場合汁に入れるし、バインセオであったら、葉っぱで巻いて食べたりします。
テーブルの下には昔のベトナムの生活風景の模型が飾ってありました。
生春巻きと揚げ春巻き
これは、名前を忘れてしまいましたが前菜です。白い丸いおせんべみたいなのに真ん中のサラダみたいなのを乗っけて食べます。
これがバインセオ。中に肉を炒めたみたいなものが挟まっています。
スープはとろみの有るスープでした。
次の朝はバインミー
バインミーが食べたくて、ホテルの朝食をキャンセルして近くのバインミー屋に行ってみました。市内なら、だいたい5分歩けばどこかに有ります。営業時間はどこも朝6時からとなります。
パリパリのフランスパンがとにかく美味しい。
中に入る者は何種類か有りますが、これはハムを中心としたもの。
ミートボールが美味しいという話もあるので、今度チャレンジしてみます。青唐辛子が入っていて、それを食べた時だけピリ辛になりますが、そんな時は甘いベトナムコーヒーで中和します。
帰る前は空港でバインミーもどきとフォー
帰る前は、空港のラウンジでバインミーもどきを作ってみました。ベースのパンが美味しいので、こんななんちゃってもしっかり美味しいです。
空港のラウンジで出るフォーも、予め茹でてある麺にスープをかけて出すタイプでしたが、美味しかったですね。
おまけのベトナムビール
ベトナムのビールで有名なのはバーバーバー(333)ですね。
もう一種類LARUEっていうのも飲んでみました。値段は1本100円前後でした。
ベトナムは本当に食べ物が美味しかったです。また行きたいですね。