ムンバイ出張の帰りもプライオリティパスで入れるラウンジを使いました。
Loyaltyラウンジ
ムンバイの国際線でプライオリティパスで入れるラウンジはLoyaltyラウンジ一箇所だけとなります。(国際線が発着するターミナル2にはもう一つプライオリティパスで入れるラウンジがありますが、もう一つは国内線用の場所にあるようです。
場所がすごく分かりにくい所になります。
出国審査が終わったら(保安審査と出国審査がすごく混む上に一人づつの処理にかなり時間がかかり、すごく時間がかかります)免税店ショップエリアに入る前に右に曲がり、突き当りのラウンジに入ってからエレベータで1フロア下におります。
真っ直ぐ行くと別のラウンジですが、この看板のところで右に曲がってエレベーターを降ります。エレベーターを出たところがLoyaltyラウンジの受付です。
内部概観
席数は50-60席あります。そこそこ混んでいる印象です。窓がない部屋なので、閉塞感を感じます。
無料WiFiはありますが、端末1台毎にMMSでパスワードを受け取る必要があります。SMSではなく、MMSなので、その時にインターネット通信が許可になっていなくてはいけません。僕は海外ではWiFiオンリーにして、データ通信は切っているので、この方式ではWiFiを使うことが出来ませんでした。
ホットミール
ホットミールは数種類あり、この日はペンネとサモサ、あと名前がわからないインドスナックとスープでした。味はまあまあ。
こんな感じで提供されます。ホテルの朝食ビッフェとほぼおなじ感じです。
ビール
冷蔵庫には瓶のキングフィッシャーがたくさん入っており、自由に飲むことが出来ます。ジュースもあります。
ワイン
ワインは国産の赤と白が置いてありました。こちらも可もなく不可もない味でしたね。
ウィスキーなど
ウイスキーも国産でした。ラムだけはバカルディでした。飲みすぎたせいか、お酒の品質のせいか、飛行機に乗った後、ちょっと悪酔いしてしまいました。
サンドイッチ
サンドイッチもあります。ツナサンドと、よく分からないベジのサンドイッチです。パンがちょっとパサパサでしたが、まあ許される味でした。
窓がないので、長時間居ると息が詰まる感じでしたが、1時間ぐらい暇つぶししながら軽食を取るには良いのではないかと思いました。
過去記事
travel-takechan.hatenablog.com