本記事はメインブログ(www.take--chan.tokyo)からの転載です
レストランは普通、日本料理とかフランス料理、イタリア料理と最低国別に分かれていますが、たまに「アジア料理」っていうよく分からないカテゴリーのお店があります。アメリカなんかにもよくあるパターンです。
https://www.zomato.com/mumbai/asia-kitchen-bar-by-mainland-china-sakinaka
Asia Kitchen and bar by Mainland China
店の名前からして、中華料理だと思って入ったのですが、ヌードルはパッタイありのミーゴレンありの、ラーメンまで有るという感じで、何処の国の料理だか皆目分からないメニューが並んでいました。
アジア料理
とりあえず適当に頼んだのがこちら。
パッタイ
パッタイのはず。です。でもミーゴレンと何が違うの?ホッケンミーと何が違うの?と考えるとよく分かりません。とりあえずアジア風米麺料理だと思えば良いみたいです。オイスターソース風味で味は良かったです。ナンプラーは入っていない感じだったな-。ほんとにこれがパッタイ?
海老のオイスターソース煮
これはもう普通に材料と調理法がメニューに書かれていたので分かりやすかったです。ムンバイの海老は美味しいことは確信できましたね。
チリポテト
揚げじゃがいもにチリソースをまぶしたもの。ピリ辛の味がお酒とよく合いました。
キングフィッシャー生
このお店はキングフィッシャー樽生が置いてありました。ジョッキもキンキンに冷やしてあってご機嫌。しかも95ルピーという良心的価格です。
ワインのキャンペーン
インドワインとして有名なブランドでスーラというワイナリーが有るのですが、そのワインがハーフボトルで475ルピーというキャンペーンをやっていました。
スーラのワイナリーはムンバイの北東150kmぐらいのところに有るみたいですね。そこで、赤白一本づつ頼みました。
白
すごくフルーティーで軽い飲み口のワインです。魚介類との組み合わせが良さそうな感じです。
赤
赤は一転重厚な、酸味と渋味が強いワインとなっています。これは羊の肉とかクセのある肉料理に合いそうな感じでした。
ラーメン
締めはラーメンにしました。豆腐が入っているので日本を意識している?
ラーメンぽくは有りませんが、麺料理には間違いありません。味はそこそこ良かったです。
生意気にも麺は縮れ麺でした。
店内
店内はこんな感じのおしゃれな感じ。店員さんはアジアっぽい感じだったので、どこから来ているのか聞いたら、ネパールとのこと。色んな国から出稼ぎに来ているんじゃないかという感じでした。
じっくりと腰を据えて食事ができる感じのお店でしたよ。